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宅建試験12月受験の方へ まだ諦めてはいけない伸びるのはここから!

宅建業法は満点狙い、法令上の制限は過去問で制覇

1 宅建業法は満点を目指そう!

宅建業法は満点狙いで!

逆に満点近くではないと厳しいですね。

逆に宅建業法で満点近く取れないと

合格は厳しいよね。

 

 

10月の試験を受けた感想は、宅建業法がこんなに簡単でいいの?

という感じでした。

つまり、宅建業法でほぼ満点をとっておかないと、

合格は難しくなってます。

宅建業法はやればやるだけ点数に結びつく。

そして試験直前やってはいけない事があります。

それは、権利関係に時間を割かない事。

そんな時間があるなら、宅建業法、そして法令上の制限

に時間を費やすべきなんです。

不得意分野を克服しようとして、

権利関係に時間を費やしてはいけないです。

効率が悪すぎます。

こと宅建試験に限っては、受かるものも受かりません。

宅建試験は決して難しい試験ではありませんが、

なめてかかると痛い目にあいます。

自分の場合だと9月の3連休の際集中して、

宅建業法、法令上の制限をやりました。

とにかく過去問繰り返し学習したのです。

過去問⇒解説⇒基礎テキスト⇒過去問

これを繰り返せば、他の問題集は不要です。

これまで学習を継続してきた、あなたなら、

残り3週間でまだまだ伸びる事間違いなし。

残り日数が設定されている事で、

もの凄い力が発揮されます。

令和2年度10月宅建試験では、

こんなに宅建業法が簡単で良いのか?

と思ったほど。

2 権利関係は8月に集中してやるべき

宅建業法・法令上の制限は暗記なので、

やればやっただけ成果はあがります。

しかし、権利関係は時間をかけた割に本試験では

必ずしも成果が出る、とは限りません。

権利関係はあまり深入りし過ぎないようにしましょう。

対策としては、過去問を繰り返し行い、

解説をしっかり読む。

その上で、不明なところを基本テキストを確認する。

間違ってもこの逆をしてはいけません。

つまりテキスト中心の学習です。

宅建試験は過去問を中心とした学習をしてください。

例えていうならば、権利関係は国語の勉強と同じ。

 

過去問を繰り返し学習すると気づくと思いますが、

出題範囲の傾向はほぼ決まっています。

だから宅建試験は、過去問の繰り返しが大事です。

何度も言います。

宅建試験は過去問学習が決めてとなります。

それも、繰り返し、繰り返し。

「宅建業法」や「法令上の制限」は

9月から10月の試験日まででも

かなり伸びます。

暗記科目なので、工夫をすれば伸びます。

例えば、トイレなど目に付くところに

暗記事項を貼っておく。

毎日目にすれば、自然と覚えられます。

時間が無いと言って、言い訳にしてはいけません。

その分、権利関係の学習において、早い段階で

集中的にする。

早すぎても、遅すぎても効果がない。

自分がしっくりした時期が、8月です。

8月だとお盆休みもあり、集中して学習できる。

権利関係の学習で是非、やって欲しいのが、

図を書いて整理する事。

登場人物や流れがを図で書きながらで

ないと整理が難しいです。

3 試験終了間際まで、決してあきらめてはいけない!

宅建試験は1点の差で明暗が分かれます。

宅建試験は1年に1回限りの試験です。

また来年もとなると、気が滅入ります。

この宅建試験、1発合格する人もいれば、何度受験しても

不合格になる人もいます。

この違いはなんでしょうか?

要は気持ちの問題。

「なんとしてでも1発で合格してやるぞ!!」と
「来年もあるから出来るだけやってみよう」

この二つの気持ちが結果として表れてきます。

さて、そんな中で試験日を迎える訳ですが、

最後は体調管理と諦めない気持ちが大事。

試験時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。

1問に割ける時間は約2分程。

最後に見直しの時間も確保となると

もっと短くなります。

まとめ

宅建試験は過去問学習で、しっかり対策を立て、

継続学習で合格は可能です。

確かに働きながらの勉強は、

かなり大変です。

毎日の学習は厳しいです。

夜の付き合いなどで、学習もままならないでしょう。

条件は皆同じ。

今年だめだった方、12月試験の方、

是非頑張ってください。

 

 

 

 

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