【読書初心者向け】まずはじめにどんなジャンルの本を読むべきか

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【読書初心者向け】まずはじめにどんなジャンルの本を読むべきか

このブログはこれまでほとんど、本を読んだ事がない方が

まずはじめに、どんなジャンルの本を読むべきかについて

参考になる内容になっています。

1.社会人に必要なのは、読書する事

1.読書未経験者がまず読むべきジャンル

いまでこそ、月に4~5冊は読んでいますが、

10代後半まで、本はほとんど読んだことはありませんでした。

 

まずはじめに読んでいたのが、

「読書法」・「読書術」などのジャンルでした。

 

 

2.本は最初から最後まで読まなくてもOK

  • 読書は机でしなければならない
  • 本は最初から、最後まで読まなければいけない
  • 本の内容を理解できないのは、自分のせいだ。
  • 本は汚してはいけない

など、思い込みはないでしょうか。

これらはすべてまちがいです。

 

過去に学校で本を読むにあたり、

教えられたことは一度リセットしましょう。

 

ところで、あなたは1ヶ月間、何冊本を読んでいますか。

 

いろいろと理由をつけて、読書する時間なんてないよ、

というかもしれません。

 

ほんとうにそうでしょうか。

 

  • スマホを見る時間はあるのに
  • テレビを観る時間はあるのに
  • ネットフリックスを観る時間はあるのに
  • SNSをする時間はあるのに

 

そもそも本を読むハードルを上げていませんか。

読書はすきま時間でも出来るのです。

 

2.お小遣いの3割は本代に投資するべき理由

1.読書はコスパが良い投資

ビジネス書は1,500円程度です。

この値段で古今東西の知の英知を得ることができるのです。

だから読書はコスパが良い、と言えるのです。

 

自分の場合、お小遣いの3割なので、9,000円程度。

この程度は自己投資として、本代に費やすべきでしょう。

 

 

2.まずは読書に投資する

本は読めば読むほどに、

速く読めるようになります。

 

読書はすべての勉強の基本。

つくづく、本を読み続けてきて良かったと思います。

 

これからも本を読み続けます。

 

本が出来上がるまでには、さまざまな工程があり

さまざまな人が関わっています。

 

 

 

3.本は面白くなかったら、途中で読むのを辞めてもOK

本を読んでいて、途中で面白くなかったら、

読むのをやめて構いません。

 

こんなことを言うと、著者に怒られるかもしれません。

 

がまんして、お金がもったいないからと、

最後までよむのは、時間がもったいない。

 

機会の損失です。

 

 

1.まずはじめに「目次」・「まえがき」・「おわりに」を読む

本には、読み方があります。

 

本文を読み始める前に、予習が必要です。

これをすることによって、読むスピード・理解力が

変わってきます。

 

「目次」→「まえがき」→「あとがき」の順で

目をとおしていきます。

 

おおまかな本の内容がわかります。

自分にとって必要な箇所・そうでない箇所が

事前に把握することが大事になってきます。

 

そのほか、著者略歴にも目をとおしておきましょう。

以上のように、本を読む前には準備が必要です。

 

この事前に予習するのと、しないのとでは

雲泥の差があります。

 

「目次」・「まえがき」・「おわりに」

に目を通しておくことで、本の趣旨が分かってきます。

 

自分にとって必要な箇所と、必要でない箇所。

あたりをつける事で、本を読むスピードが全然違ってきます。

2.あなたと本にも相性がある

本を読み始めのころは、失敗を多く経験しました。

失敗とは、本選びのこと。

 

買ってはみたものの、全然面白くない。

せっかく買ったのだから、最後まで読まないと

もったいない。

 

時間よりも、お金を基準に考えてました。

 

でも、「時は金なり」なんです。

 

その本との相性が悪いのか、

今の自分には、まだ読むタイミングではない

と思うようにしたのです。

 

あなたと本にも相性があります。

他人と同じように。

 

本を読んでいる途中でもかまいません

読んでいて面白くないと感じたら

他の本にうつりましょう。

 

 

4.まとめ

どんな本を選んだら良いの?

結構難しい質問でもあります。

他の人が勧めた本が、あなたに合うとは限りません。

なので、初めの頃は失敗を重ねていくしかないのです。

 

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