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【朝活はおすすめ】明日から15分だけ早起きしてみよう

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この記事を読めば、あなたも朝活を始めるには

今の生活を見直し、朝活を始めるきっかけになると思います。

自分もかつては、朝ギリギリまで寝ていたほうです。

朝活を始めてからは、1日が充実し数々の資格取得まで出来ました。

 

朝活は他人との差別化ができるゴールデンタイム

  • 他人を見返したい
  • 副業始めたいけどどうしたら良いのだろう?
  • 資格取得したいけど時間がない
  • 読書して知識を増やしたい

朝活する目的は人それぞれ。

 

世の中には誰にでも平等なものがあります。

時間です。当たり前ですが24時間。

 

時間を買って25時間にする事は出来ません。

しかし、時間の使い方次第で、目標を達成することは可能です。

それが『朝活』です。

 

朝活をするためには、起床時間をずらすだけでOK

早起きするには、寝る時間をずらすしかありません。

睡眠時間を保つには、寝る時間を早めます。

自分は、早起きをするようになってから、

夜の時間の過ごし方が変わり始めました。

 

朝活を始めるまでは、テレビを観ながら、ダラダラと晩酌。

しまいには飲み過ぎて二日酔いに。

今思えば、かなり時間を無駄にしてきました。

でも、気づけたので幸いでした。

 

なぜ皆、朝活を始めるようになってきたのか。

日中の仕事の疲れで、帰宅してからの勉強などは

正直つらいです。

残業や接待などもあって、夜時間を確保する事は困難です。

 

まずはじめに睡眠時間の確保から

世の中には、いわゆるショートスリーパーと言われる人がいます。

例えば、3時間寝れば十分な人。

とてもじゃないけど、自分は無理です。

6~7時間は必要です。

 

人それぞれ、生活スタイルがありますから

一概には、朝活をすすめる事は出来ません。

夜勤の人だっているし、深夜に帰宅する人だっています。

睡眠時間を削ってまで、早起きして朝活なんて、到底長続きしません。

日中に眠くなって、本業がおろそかになっては、本末転倒です。

 

まずは寝る時間を、ずらす事を意識してみると良いです。

ただいきなり1時間ではなく、15分づつから始めると良いでしょう。

要はいきなりハードルを高くするのではなく、ハードルを低くです。

 

実際の陸上のハードル競技をイメージしてください。

いきなり高いハードルなんて、躓いて転ぶにきまってます。

 

そうそう睡眠時間の確保の話でした。

朝活を始める際には、睡眠時間は削らず、睡眠時間はかえずです。

その為には、寝る時間をいつもより早く寝るしかありません。

前夜に朝活でやる事を決めておく

翌朝にやることを決めておきましょう

具体的に決めておく

出来ることなら、ワクワクする事が良いですね。

ワクワクして寝つけない事くらいが良いです。

 

小学生の頃の遠足前夜を思い出してください。

なかなか眠ることが出来ませんでした。

40代になってからの、朝活も同じです。

睡眠時間を削ってはいけません

一つ大事な事があります。

睡眠時間は最低6時間は確保したところ

理想は7時間と言われています。

世の中には、「ショートスリーパー」

と言われている人がいます。

体質的に短時間睡眠をとるだけで、

日常生活を支障なく過ごすことができる人を意味します。

通常、6時間未満の睡眠で健康状態に問題がないことが基準です。

(引用:阪野クリニック 日本睡眠学会専門医 阪野勝久 「短時間睡眠者とは」より)

 

世の中には3時間前後の睡眠で

十分な人もいます。

 

自分も過去に、ショートスリーパーになるべく

睡眠時間を削ったことがあります。

 

でも上手くいきませんでした。

日中、頭がうまく働かないのです。

これでは、何の為のショートスリーパーなのか

意味がまったくないのです。

早く起きる為には、早く寝ることが大事

これまでと同じ睡眠時間を確保しつつ

朝活を始めることは特別な能力は必要ないです。

寝る時間を前倒しするだけですから。

 

一度、朝活を始める前に

普段の自分時間の使い方を見直してみるべきです。

 

無駄にしていた時間はあるはずです。

それをどんどん削っていく。

 

際たるものは、だらだらと見ているスマホ。

どんどん時間を奪っていくものです。

寝る直前には、スマホを見ないことです。

 

寝る前にスマホを使うことで、光刺激を受けます。

その結果、体内時計を調節しているメラトニンの分泌が低下します。

特に夜間帯にブルーライトを浴びると、影響が大きくなることが分かっています。

(引用:阪野クリニック 日本睡眠学会専門医 阪野勝久 「睡眠リズム障害」

 

まずは15分早く起きることから始めてみよう

まずは、明日から15分早く起きてみる

最初からハードルを高くしないことです。

いきなり1時間早く起きようとしても

長続きしません。

 

慣れてくれば、自然と夜は眠くなります。

早起きといっても、なんら特別なことをする必要はありません。

 

起床時間と就寝時間をずらすだけ、で良いのです。

 

人間は習慣の生き物です。

 

歯磨きするように、習慣にしてしまえば良いのです。

当たり前ですが、歯磨きを辞める人はいません。

日常生活の一部です。

 

歯磨きと同じように、朝活も習慣にしてしまうのです。

そのためには、早寝早起きの習慣を身に付ける。

何も、特別なことをするわけではないのです。

 

まとめ

他人との差別化をはかるには、朝活しかありません。

朝の時間は、誰にも邪魔されない時間です。

同じ1時間でも、夜と朝では時間の密度が違います。

巷では、夜の3時間は、朝の1時間に匹敵するそうです。

 

 

 

 

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