資格取得

令和3年「賃貸不動産経営管理士」試験合格なんと合格ラインは40点

令和3年「賃貸不動産経営管理士」試験合格!

令和3年の賃貸不動産経営管理士試験の

合格点が40点とは驚きですね。

令和3年「賃貸不動産経営管理士」試験に

見事合格する事ができました。

各資格学校の合格点は±36点でした。

が、結果をみてみると、合格点は40点、合格率31.5%

これには、びっくりです!?

まさか40点とは、誰もが想定していなかったはずです。

きっとこの結果みて、奈落の底に突き落とされた

かたもいるはずです。

幸い、わたくしは「40点」で、合格することができましたが。

けっして試験自体をあまくみてはいけない!

資格試験はあまくみてはいけません。

大学を出ているから、ある程度勉強すれば

簡単に合格ラインを超えることは出来るだろうと

思っていると、泥沼から抜け出すことが出来なくなります。

わたくしは、宅建試験というものをあまくみてしまい

3度も落ち続けてしまいました。

1年目は記念受験、2年目は資格学校に通学、3年目は独学。

そして4年目に通信講座で合格することが出来ました。

資格試験は1点の差で、明暗が分かれます。

時には運にも左右されるものです。

自分もそうですが、まわりを見回してみても、

試験に対して、あまくみている人ほど

合格を逃しています。

結局は、短時間でも毎日コツコツと

学習している人は合格の可能性が高くなります。

この教材を使って合格することができました

 

「賃貸不動産経営管理士」試験の勉強で使用した教材は、

  • みんなが欲しかった「賃貸不動産経営管理士の教科書」
  • みんなが欲しかった「賃貸不動産経営管理士の過去問題集」

(TAC出版)

の2冊でした。

購入前に勉強を始めるに際して、どの教材が良いかのリサーチと

書店で実際に手にとってみる事が大事と思います。

教材と自分の相性もあってか、パラパラとめくっていると

自分にとって、しっくりとくるもの、こないものがあります。

テキストの場合、

  • ボリューム的に厚すぎないか
  • 出版元は大手の資格学校か否か
  • イラスト+図解でわかりやすく表示してあるか
  • 最新の法改正に対応しているか

尚、過去問題集の場合、

  • テキストとリンクしている問題集か
  • ある程度の年数分の過去問が収録されているか(最低でも5年以上)
  • テーマ別でしかも1問1見開きになっているか
  • 分野別に構成されているか
  • 重要度がわかるようになっているか

が選ぶ基準になります。

以上のことは、どの資格試験の教材を選ぶ際にも

参考になるはずです。

資格試験は傾向と対策を見極め、正しい努力が必要

司法試験や司法書士試験などの、

超難関試験以外での資格試験は、傾向と対策を見極め、

正しい努力をする事で、合格水準に達する事が可能です。

つまり、合格までの道のりを最小の努力で、最大の結果を出す。

勉強方法は人それぞれであり、通学が合う人もいれば、

通信講座や独学が合っている人もいます。

なぜなら、人それぞれ基礎学力が違うからです。

見て聞いて学習が自分には合っているひと、

時間に縛られずに、独学が合っている人。

最後は勉強時間の捻出。

通勤に公共交通機関を利用するかた、

車で通勤する方もあります。

例えば電車通勤の方で往復2時間の方は

テキストやオーディオブックなどで

まとまった学習時間を確保する事ができますよね。

対して車通勤の方は、運転中にテキストを見る事は危険ですから

運転中に勉強する事に制約ができてしまいます。

仕事や家庭の事情などで、毎日勉強することは難しいかもしれません。

土・日しか勉強する時間がないかもしれません。

また帰宅後疲れて、勉強もままならない人もいます。

そしたら早く寝て、その分朝早く起きて勉強する。

合格までにみちのりは、決して平坦ではありません。

挫折したり、しそうになったり。

資格試験は自分との闘い。

さあ、一緒に自分を変えるための一歩を踏み出しませんか。

資格試験の勉強は、その為のきっかけでもあるのですから。

まとめ

資格試験は自分を変えるきっかけになるもの。

何歳からでも遅くはない。

やろうと思った時が、始めるのに適した時なのだ。[affi id=1]

 

 

-資格取得
-,