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池田浩一さんの「不動産の教科書」は必読の書
世の中にはあまたの、不動産に関する本があります。
今部屋にある本がざっと20冊位でしょうか。
どうしても、これまで読んできたなかで、
まんべんなく書かれたものはありませんでした。
あくまでも個人的な感想ですが。
そんななかで。池田浩一さんの「不動産の教科書」に
出会いました。
まさに目から鱗状態。
もやもやした感じが、急に視界がぱっと開ける感じでした。
早い段階で読んでおけば良かったと後悔
今となってはもう遅いのですが、
早い段階で、「不動産の教科書」を読んで
予習しておけば良かったと後悔しています。
今思い返すと、避けられた失敗はあったはず。
もし、これから不動産業界に転職する方がいたら
是非、読んでおいて間違いなしの1冊
常にカバンに入れて読み返す書として
不動産の仕事に携わっているのであれば
常にカバンに入れておきたい1冊
知りたいことが全部わかる!1冊
といっても過言ではありません。
主な内容としては下記の5点です
- 不動産調査の基本
- 資金計画
- 不動産査定
- 不動産取引の実践知識
- 不動産取引についての税金知識
池田浩一さんの類書も読んでみよう
「7日間でマスター 不動産がおもしろいくらいわかる本」
7日間でマスター。
それでも結構ボリュームがあります。
とにかく内容が濃い
これから不動産を購入する人も読んでおいて間違いなし。
不動産営業マンにだまされない為にも必要です。
なぜ一般の方が、こと不動産となると不安になるのか。
それは知識がないからです。
「7日間でマスター 不動産がおもしろいくらいわかる本」は、
一家に一冊は置いておきたい、おすすめ本です。
「危ない不動産」
もう少し早く出版されていればと、後悔させてくれた1冊。
不動産売買にはトラブルはつきもの。
これまでにもヒヤッとしたことが何度も経験しました。
かゆいところに手が届く1冊です。
不動産はこの世の中に、同じものはありません。
不動産の仕事をしてきて、「まさか」ということがありました。
例えば、売買した土地の下を隣地の排水管が通っていたり。
物件調査を何度しても分かりませんでした。
知りたいことが全部わかる!不動産の本
ほんとうに知りたいことが全部わかる1冊
基本~応用+αーまで網羅してあります。
1冊目はボロボロになったので、
2冊目を購入しました。
会社と自宅に各1冊づつ置いてあります。
何度でも読み返したい1冊です。
まとめ
これから不動産業界の仕事に就きたい人
不動産業界に転職しようとしている人
今回ご紹介した本を読んでおいてください。
きっとあなたを助けてくれる1冊となるはずです。